オペから1週間経過した。
もう退院の日が近づいてきた。
何事もなかったかのように、仕事に復帰できた。
そして、退院して早いもので1か月が経過しようとしている。
抜鉤した後、点滴も内服も、それまで使用してた痛み止めの座薬投与の一切がなくなり
『経過観察・術後様子観察』の域そのものだった。
退院日は1月31日で、前夜。
それまで『いいなぁ〜』と指をくわえて見てた人の退院お祝い御膳なるものを、私も頂いた。
ちょっとした おしながき である。
で、実物が
結局、お産という信じれないパワーを使ったワケでもなく
今回、頑張ったのは、どちらかといえば先生やスタッフさんの方で
私は寝てるだけ・・・・・(そりゃ〜痛みは相当にあったけど)だったような気がするので
この御膳、産後のママのように完食できなかった。
後で『もったいない事をしてしまった。なんであん時、吐きながらでも食べなかった』のかと
後悔の雨嵐(笑)
退院前日の30日は、病室での診察ではなく
産婦人科独特の診察台での診察を受ける。
今回お世話になった病院。ドクターを始めとするスタッフの対応は市内でも最高の
部類に属すると思ってる私。
しかし・・・病室の振り分けに少々、難が。
私のような婦人科と、産前産後の産科の人間が同室になるケースが何度かあった。
産後のママはお産という大仕事を終えた直後から
授乳という時間問わずの労が待ち受ける。
その時間帯は、19時、23時、夜中2時、朝6〜7時と、昼夜問わずの状態
ママが大変だという事を、隣のベッドで実感していた。
といっても、夜中の2時は希望するママのみだったらしく
最後、同じ部屋だった新米ママは、正直、夜中はミルクで堪えてもらおうと思っていたらしい
のだが、他のママが希望者を確認するさい、みんな『希望』に手を挙げたもんだから
何となくそれにつられたのだとか(爆)
そして毎夜2時
隣のベッドから小声でも聞こえてくる
『○○さ〜ん、お乳の時間ですよ〜』とナースコール。
でも、起きない・・・・起きれない新米ママ(爆)
新米ママ、とても気さくな子で、彼女のご家族の方も
病室に来るたびに、私にも何かと気に掛けて下さってくれた。
なので、そういうコールにも対応仕切れない彼女に
私の方が目覚めてしまった。眠れなくなってしまった。
どうしてくれよ〜・・・という類の気持ちはなく
逆に今から本当に大変だろうな〜という気持ちの方が強かったのが正直なところ。
しかし、夜中の授乳にどんな形であれ、自ら志願したのだから
それをすっぽかしては、ママとしての資質を問われそうな気がして
おばちゃんはそっちの方が気が気でなかった。
仕切りカーテン越しに
ユリちゃん(新米ママ)、ユリちゃん
お乳の時間よ。起きて、赤ちゃんにお乳あげておいで。
と声を掛けること数回(笑)
一度は、寝ぼけてたのか、私の呼びかけに大きな声で『はいっ!!!』と返事をし
張り切って起きたものの、何も支度せずにトイレに向かった事あり。
慌てて、『トイレ行きたいの?ガーゼは持った?ちゃんと起きてる?』と、
身を起こして確認した事もある(爆)
その新米ママは私より数日早く退院。
その時に『お世話になりました。帰る時になりましたけど、是非、うちの子を見て欲しくて』と
もう完全にベッド回りの荷物は引き払ってるのに
シャワー後の処置でNステーションから戻ってくるのを待ってくれてた。
しっかりとした顔だち、いっぱしにいごいごと動く手足
血の繋がりなど一滴もないのに、この世に出てきて数日の小さな赤ちゃんは
とても愛くるしかった。
それから私が退院するまでの数日は2部屋を1人で使ってたのだが、
退院前の外来診察室待合で、私の同じ病気で入院してる人が他に2名いる事が
ここで判明(笑)
40歳を超えた超高齢出産も今時では珍しくないが
私達3人は見るからに『産科』ではなく『婦人科』の患者だった(自爆)
この日、この時が初対面なのに、同じ境遇に遭ったせいだろうか
すぐに、3人の誰からともなく喋りだし
行き着いたところは、
筋腫の大きさ自慢
一番、大きかったのは、やはり私。
後の二人は子宮よりわずかに大きな程度であったが、貧血が酷かったため
手術に踏み切ったらしい。
3人の名前が次々と呼ばれ、私が一番最後だった。
ここの病院の診察椅子は、座れば自動回転と同時に開脚する新しいタイプではなく
先ず、診察台に横向きに座り、自分で足を決められた位置に置く・・・・という
昔ながらの診察台だった。
最新式のものであれば、お尻の位置等も診察しやすいように設定されるのだが
旧式だと、何もかも自分でしなければならない。
産婦人科受診に足がなかなか向かない・・・という最大のポイントがここなのである。
大抵、初めて或いは、受診回数が少なければ、診察以前に診察をしてもらう体勢に対して
恥かしさが先に立ち、看護師さんから
もう少し、お尻を前に・・・と言われるパターン多し。である。
しかし、持っていて日常生活に支障をきたすモノが体内にある。
それを見つけてもらう。良い物か悪い物か判断してもらう。
そこまでたどり着くまでに、何度、この診察台に上がったことか・・・
(私の場合、途中で病院を変わったせいもある)
診察(内診)中、極力、先生との対面を回避するように
患者のおへそ辺りに間仕切りカーテンがあるのだが、
退院前の内診時には、自ら申し出た。
先生の声が通りにくいので、カーテン引かなくていいです。
と(劇爆)
しかも、その前に看護師に言われた。
○○さん、もう少し、お尻を後ろに引いて下さい
と。
どうやら、診察に慣れすぎたらしい(壊爆)
退院直前、退院後1週間、2週間の診察で全くの異常はなく
今度は3月末頃の診察で、とりあえず今回の
開腹術による子宮筋腫及び子宮全摘出のケアは終了となる。
後は年一度の検診でOK♪
退院して、美味しい薬だと思って続けてみようと飲んでる代物がある。
婦人病後の効能大で、血流にもいいから。と教えてもらった。

体の芯までぽかぽか♪
甘いので、おやつ代わりに飲んでいる。














